日雇いで引越し屋をした話。 - 期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

こんばんは(´っ･ω･)っ

今日は雨がずっと降っていた。梅雨だね。

引越し作業継続中だ。いろいろと必要な書類や手続きなどを一通り調べた。飛行機の予約をもした。格安航空券を紹介するサイトを見て、最安値は１万３千円だった。で、そのサイトから購入しようしたら、１万５千円に増加した。小さい表記で「内訳」というボタンがあったので押したら、小さい字で「２千円　取扱料金」と書いてあった。

これって分かりづらいが手数料じゃないか！？(。-`ω-)と思って、航空会社の公式ＨＰで予約したら１万３千円だった。やっぱり。あぶねー(; ･`д･´)

続いて、クロネコヤマトのＨＰで荷物の送付方法を調べる。クロネコメンバーズに入ると宅急便の送料が１０％引きになるようだ。手続きもＨＰに名前と住所を入力するだけ。あと、スマホから集荷の依頼をすると少しだが値引きされる。クロネコメンバーに登録した時に送り状に記載する住所等を入力しているので、再度入力しないで済むし便利だ。ただ、宅急便の１０％引きにはメンバーズカードが必要だ。これが自宅に送られてくるまで３週間ぐらいかかるので、引越しが決まる前に早めに登録だけしておいたほうが良いだろう。私の場合はギリギリで間に合うかどうかって感じだ。

続いて荷造り用の段ボールをヤマトのＨＰから購入した。一番デカいのを５個頼んだ。全部で１６５０円。朝頼んだら、昼ぐらいに届いた(∩´∀｀)∩その際、一気に五個の荷物を集荷してくれるかを訊いた。できれば分けてほしいと言っていた。夕方にしてほしいとも言っていた。トラックが空いているんだとか。

私は１０年ぐらい前に引越しのバイトをやったことがある。朝にトラックに荷物満杯状態でスタートして、ドンドン家に訪問して積み下ろし＆搬入していくって感じだった。１０ｔトラックの助手席に座って、訪問先に到着したら、ダッシュで荷台のドアを開けるという(笑)キツかったのが、二階建ての家からデカいタンスを搬出する作業だ。階段で前が見えないから、落ちそうになった。あと、犬にめっちゃ吠えられた(笑)　

相方は５０代のおっさんだった。訪問先で出会う人全てを笑顔にしていく接客はすごいと思った。あと、一人暮らしの女性の家に家電を運んだとき、クロネコがいた。野良を拾ってきたっぽい。野生な感じが残っていた。人懐っこい感じで私にスリよってきたけど。

おっさんは家電の設置までしてあげていた。その間、私は家電を支えながら、猫をもふった(*´ω｀)

当初、厳しい態度だったおっさんだが、全力で作業をやっていたら、次第に軟化した。最後に、荷造りの方法を教えてもらった。

「今度、引越し屋やるとき、覚えておくといいよ！」と言っていた。

まぁ、その後、一度も引越しのバイトやってないんだけど(笑)小柄だから向いていない。その１０年後トラックを作ることになるとは思っていなかった。

現在は自分の引越し用の荷造りをしている。まず、要らない物を整理した。それから詰めていこう。

今日の晩御飯。オリジン弁当のおかずのみ。
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コロナ、災害用のチンするご飯を消費する。