期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

法律と情熱で人知れず苦しむ弱い立場の人を救いたい。

同調圧力とトイレの黄ばみ取りについて。 

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今日は引っ越し荷造りとトイレ掃除をした。

その後、勉強は20分ほどやった。

トイレは黄ばんでいるところだけ取った。
これを使って⬇
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これを使えばだいたいの黄ばみは取れる。
学生の時、引っ越す時にトイレの黄ばみで敷金を引かれたことがある。

今回も引かれないように汚れがヒドイところだけ掃除する。どうせ清掃料金取られるし。




引っ越し作業は、なぜシンドイかと考えた。それは選択しているからだろう。要るか要らないか、普段は留保している物を運送料という制約にさらされて
決断しなければならない。

人間の一日に選択できる総量は決まっているらしい。そのキャパをオーバーすると間違った決断をしてしまう。

現代人は一日に何度も選択にさらされる。明らかにキャパを超えている。だから、ほとんどの事に対して思考を停止させている。常識と同調圧力という見えないルールによって。だから、人と同じものを選択するんだろう。




ときには、生き方さえも((((;゜Д゜)))カタカタ



ただ、この同調圧力というのは非常に強力だ。圧力に負けた人間が増殖して、また数を増やしていく。

どちらが正しいとかではない。問題なのは、同調圧力を求めていく側が正義を信じて疑わないことだ。

その根拠は「皆がやっているから」だ。


他人の生き方は尊重したいものだ。誰かを傷付けていない限り。





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