期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

法律と情熱で人知れず苦しむ弱い立場の人を救いたい。

結局、やるかやらないか。

私の法学の学習歴は、

①大学は法学部→六法+行政法などの単位は全て取得。

②裁判所の職員の筆記試験に複数回合格→憲法民法、刑法の択一は9割の得点(受験者上位数%の年も有り)+憲法の論文は最高で100点中65点、最低で30点=裁判官の採点。得点が高い年の答案と低い年な答案を徹底的に分析する→論文の勉強法改善。予備校の模試では常に上位。

択一は旧司法試験の過去問を利用、憲法論文は芦辺の基本書や予備校の答練を受けたりと、自分で何度も書く→調べるを繰り返す。

行政書士試験に合格→民法行政法の記述演習(市販の問題集を全て白み潰す)+行政法の択一対策(辰巳の肢別本と条文の素読など)、予備校は模試のみ→記述の添削はかなり有効(伊藤塾)。

④司法試験予備校の勉強を鋭意継続中→憲法はある程度書けるレベル、本試験で択一は8割以上とる(憲法のみ。面白いほど過去の学習暦が反映されている)→問題集を解き、分からないところを予備校の参考書や基本書、判例集で調べる。

現在は弱点である刑訴、民訴、商法を強化中→通信講座を40万で購入。添削やフェイスブック質問制度を利用した勉強法を取り入れ、勉強法をさらに強化→民訴と刑訴の添削で高い水準の答案と評価される。

択一は民訴の過去問やる。択一六法で趣旨を確認しながらコツコツと。さらに、短期記憶→長期記憶への移行を早めるため、1日の終わりに総復習の時間を作る。


以上(①と②の初期をを除く)を働きながらやる(笑)



振り返ると、法律に関しては、やったぶんだけ結果がでてる( ・ิω・ิ)

好きだからできるんだけどね(●´ϖ`●)