期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

法律と情熱で人知れず苦しむ弱い立場の人を救いたい。

究極の二択。予備校資金VS風俗積立金( ´;゚;∀;゚;) 自分を感服することのできる善

やっほー(/・ω・)/

今日は、一日司法試験の予備校のHPを観ていた。

論文対策で添削付きの講座を検討している。

アガルートの「論文基礎力養成カリキュラム」が気になった。価格は…


35万!(;゚Д゚)

論文に必要なインプットの講座もあって、65通のオンライン添削もある。


……、





受けたい!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾


一年以上かけて貯めた風俗積立金を使うか……(´;ω;`)ブワッ



……、




バイト決まったら予備校の申込しよう。


積立金については、とりあえず保留で(´っ・ω・)っ


明日はコルセンバイトの登録の申込をする。いまのご時世、仕事が決まるだろうか。まぁ、なんとかなるだろう。


「30代でバイトとか恥ずかしくないの!?(笑)」


……、


いや、俺、行政書士だから


必殺マウント返し!( ゚Д゚)クワッ



それはいいとして、求人をみていたら結構データ入力の派遣があった。時給もコルセンとあんまり変わらない。ノートPCを買ってからタイピングの速度が上がったとはいえ、タッチタイピングできない(/・ω・)/

やっぱ、コルセンか…。週2で5hだし、気楽にいこう。とりあえず、三つの派遣会社に登録して条件のいいところに決めよう。できれば時給1300円以上がいいが人気ありそうだ……。最低ラインは時給1000円+交通費込みだな(。-`ω-)

チャンスをみて、時給が高いところに移ることにしよう。


昨日、ブックオフでずっと読んでみたかった「人生の短さについて」(セネカ著)を発見した。

「……自分はこれまであらゆる努力を傾けて、多くの人々に抜きんで、何らかの才能によって自分を有名にしようとしてきた。だが、結局のところ、自分を矢玉の前に立ち向かわせ、悪意の付け込むすきを悪意に与えた以外の何であったろうか。……それが大衆というものだ。何ゆえに自分は、むしろ或る本当に有用な善を求めないのか。自分の感服することのできる善であって、誇示することのできる善ではない。一目を引くものや、人の足を止めさせるものや、互いに夢中になって見せ合うような代物は、外見だけは立派でも、内側は貧弱なものである。」と魂はこう述べるであろう。



あなたは「自分を感服することのできる善」をもっているだろうか?