期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

法律と情熱で人知れず苦しむ弱い立場の人を救いたい。

近況報告。夢が視えてきた。

お久しブリーフ。



だいぶ、ブログを更新していなかったが生存している。


以前から、やっていることは変わらない。

アガルートの論文を書いて、添削してもらい、また書く。というのを繰り返している。

コルセンのバイトは週2で1日5時間やっている。


論文の添削期限が今年の6月末までなので、それに間に合うように毎週1,2通書いている。

バイトは1年半続けてきたので、知識量が増えてきて、楽になってきた。

期間工で貯めた貯金を切り崩しながら生活しているが、だいぶ減ってきた。

しかし、まだ1年以上は無収入でやっていけるだけの貯金はある。

バイトのシフトを最大まで増やせば、月の生活費の2倍は稼ぐことができる。



年内は、まず、上述した重問の添削オプションを6月末までに終わらせる、

その後、重問の残りの問題の答案構成を2周はしたいところだ。

年明け以降は、司法試験と予備の過去問の答案構成をしつつ、重問の完成度を上げる。

それと並行して、短答対策に着手する。


当初予定したより、進捗ペースが遅い。

添削のコメントは、
学習の方向性は間違っていない。優れた答案なので、この調子で勉強していけば合格が見えてくるという内容である(●´ϖ`●)


期間工で貯めた数百万円は無くなったが、代わりに夢が視えてきた。これは行動しなければ視えなかったものである。


私の勉強スタイルは、
予備校が選んだ重要な問題を解いて少しでも分からないところがあれば、複数の基本書、予備校テキストや判例集で調べる。そうすることで、基本を深く理解する。

また、問題を自分の頭で考えて分析し、できるだけ自分の言葉で書く。

書き方に詰まったら、模範解答や基本書、判例に立ち戻る。

というものである。

最近は、法曹時報の調査官解説まで調べようと思ったが、予備試験の段階では必要ないかもしれない。

アガルートのテキストで掲載されている部分のみ読むことにする。

どうしても分からない時は、母校の図書館に最高裁判所判例解説が全て揃っているようなので、行くかもしれない。卒業生が使えるのかは分からないが…。


バイトはたまにクレームもあり、精神的に辛いときもある。

勉強は論文をフルスケールで書くのはしんどい。

だが、夢が視えてきたのは代え難い喜びである。

ときどきなんでこんな苦しい思いをしなければならないのかと自問することがある。

そんなときは、初心を思い出すようにしたい。疲れたら休もう。そして、また、腰を据えて勉強する。






最近、バイト帰りに札幌駅内にある、おにぎり屋に行った。「ありんこ」という店だ。

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一番人気チーズおかかおにぎりと味噌汁↓
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まいう(*´ω`*)



店内で食べたが、テイクアウトがメインのようだ。


良い店を見つけた、

節制しなければならないが、たまには寄りたい。



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