天空のアジト「マルシンスパ」に行った(東京リベンジ)
どうも(^^)/
最近、買ったばかりのノートパソコンが壊れました(´;ω;`)
まだチョコを貰ってません。日付間違えたのかな?(*´ω`*)
さて、行ってきた。この前、やってなかった「天空のアジト マルシンスパ」へ。
まずは、家の近くの「松や」で朝食を食べる。
400円。うまし!ここ最近、勉強に没頭していたので冷えた飯ばかり食っていた。温かいもの食べないとダメだな。
最寄り駅から出発
9時ぐらいに電車に乘った。ラッシュ時を避けて少し時間を遅らせた。しかし、めっちゃ混む。ぎゅうぎゅう状態で新宿駅に着く(´д`|||)
乗り換えで一駅の笹塚駅へ。
到着!
今日はやっている。
さっそく、突入だ!
2550円、12時間コースで受付と支払いを済ます。
中は全体的に狭めだ。更衣室からの景色⬇
平日の午前中だから、あまり人がいない(о´∀`о)
ここは浴室とサウナ室が狭いので、すぐにサウナ室が満室になってしまう。ので、平日の午前中に行くのがオススメである。
着替えを済ませ、浴室へ向かう。
小さな風呂が1つしかない。が、そこから見える景色に圧倒される。
軽くかけ湯をして、サウナ室へ。
入った瞬間、
「狭っ!Σ(゜Д゜)」
と思う。そして、室内に比してサウナストーブがデカい!室内の4分の1を占めている。
座ろうとするが、
「熱っ!(°Д°)」
ベンチに木の部分が少し露出しているのだが、そこが異常に熱いのである。すなわち、部屋全体が熱い。
ここのサウナストーブは通常の規模のサウナ室で使われるパワーがある。しかし、サウナ室は五畳ぐらいしかない。サウナーはこれを、
「ポルシェのエンジンを積んだ軽自動車」
と呼んでいる。
サウナマットを下に置いて、熱からケツをガードして座った。熱い…。目の前にはサウナストーブがそびえ立っている。テレビは無く、軽快なジャズが流れている。私を含めて3人座っていた。
誰一人として、話す者はいない。テレビもない。
温度計を見ると、105℃であった。すると、サウナハットを被ったデブのおっさんが、おもむろに立ち上がり、サウナストーブに近づいた!
そして、こう言った。
デブ男「ロウリュいいですか?」
私「あ、はい」
男A「はい、大丈夫です」
その言葉を聞きながら、デブ男はサウナストーンに水を掛けた。
サウナストーブ「ジューー!…」
室内の体感温度が一気に上がった。鼻の中が火傷しそうな熱さだ。これで熱波師がタオルを仰いだらヤバいなと思う。
ちなみ、ここの熱波師の中には、お笑い芸人のマグ万平という人がいる。サウナーの中では有名な人だ。
熱気に耐えられず、サウナ室を出た。
水風呂でかけ湯をし、入る。
「ふぉーーー!」
思わず声が出る。ここの水は地下水を使っている。水が柔らかい。そして、広い。浴室の5分の1が水風呂である。サウナーのための設計だ。
水風呂に2分ほど浸かり、出る。体温の低下を防ぐため、体の水滴をタオルで拭き取る。
リクライニングベンチに座る。
目線の先には窓があり、東京のビル群と青空が広がっている。やがて、脳がふわふわしてくる。視界が歪んでいく。そして、
ととのったー!(*´ω`*)
過去最高の強力なととのいである。セルフロウリュが効いたのだろう。デブ男よ。グッジョブ(°Д°)b
この施設の特徴の1つとして、外気浴がある。浴室から出て、バルコニーのようなところに出られる。11階から都会の景色を楽しめる。通勤ラッシュ時は笹塚駅を見下ろすという遊び方もできる。
3セットサウナを楽しみ、休憩スペース兼レストランへ行く。
アジト感があるね。
景色もいい。
オロポを頼む。
550円。高っ!Σ(゜Д゜)
オロポとは、オロラミンCとポカリを混ぜたドリンクである。
でかいな!大ジョッキできた。
味は普通だった…(´・ω・`)
その後、仮眠スペースへ
横になり、寝た。しばらくして自分のイビキで目が醒める。
ちょうど、ロウリュの時間が近づいていた。
勉強して、徹夜できたので体力が残っていない。
熱波を受けたかったが、やめておいた。午後からこんできたし。
まだ、早いが帰宅することにした。
新宿駅のトイレにあった。
「天空のアジト マルシンスパ」はサ道で紹介された影響で、最近は混んでいる。しかし、平日の午前中なら空いている。サウナの熱さは最強クラスなので、めっちゃ、ととのう。11階にあり、非日常を味わえる。オススメである。