職場から逃げるように脱出し、法律家の武器を買う。
職場の人間関係だが、あまり深入りしないようにしている。人数が多いので、ちゃんと仕事をやっていれば挨拶とかしなくても、特に何も言われない(;^ω^)
今日は席が同期の美女と隣だったが、疲れていたので話しかけなかった。向こうからも話しかけてこない(´;ω;`)ブワッ
最後の電話後、誰にも気づかれないように職場をあとにする|彡サッ
本屋によった。
武器であり盾でもある。
いままで使っていた六法は掲載数が少ないので、地方自治体法とか手形法が載っていなかった。
まぁ、あんまり使わないから都度、スマホで調べればいいんだけども。
六法買ってから3年ぐらい経ったので買い替え時かなと。
さて、明日は疲労を回復させつつ予備試験の願書を忘れずに請求しよう。
無印良品の手帳。若い女性に搾取されないための盾
今日はバイトだった。何とかクレームを回避した(;´∀`)
いままでスムーズに出来なかったPCの案内ができた(●´ϖ`●)
前まで管理者に何度も聞いていたのだが、1人でできた。週2、短時間の勤務でもノートに記録することで着実に成長できることが分かった。
バイト帰りに無印良品で取っておいてもらった物を取りに行く。
3月開始の手帳を買った。
シンプルで無駄がなく使いやすい。これを使って計画を建てることで、自らの行動、資金の流失を規律していく( ・ิω・ิ)
あと、本屋でこれも買った↓
司法修習生を題材にした小説だ。暇な時にモチベーションアップのために読もう。
明日バイト行けば勉強に集中できる。
頑張ろう。そろそろどっか遊びに行きたいなぁ。
でも、法律論文を書くのが楽しいんだよな。キツいけども。
競争するのではなく、真摯に自分と向き合えば勝てる
2日ぐらいかけて論文を書いていた。
分からないところは徹底的に調べて理解した。
論文が完成してから予備校の添削システムで他の人が書いた答案を何通か見た。点数は恐らく私よりも低いだろう。
他人に勝とうとするのではなく、目の前の問題と真摯向き合っていれば、気づけば勝っているのだろう。
かていって、がむしゃらに進むのではなく、冷静に急所をついていくことが大事だ。
頑張ろうな( ・ิω・ิ)
目的も無く本を読む行為は人生の浪費である
問題文を読み
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出来るところまで答案構成
↓
分からないところを解説、模範答案で理解する
↓
解説や模範答案で理解できないところを基本書や参考書で調べる
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論証集に自分で理解した言葉を書き込む
論証集で理解できないところを調べる→書き込む
↓
再度答案構成
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法的三段論法を守りながら、答案を書く
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添削した内容で改善点を分析する
↓
改善点をWordに記録する
↓
添削でも不明点があればフェイスブックで質問する
↓
その回答で分からなければ、さらに納得するまで質問する
↓
以上を重要な問題に限定し網羅する
↓
それを何度も繰り返して完璧にする
↓
初見の問題や予備試験、司法試験の過去問を自分の頭で考えて、時間の制約下で書く
↓
合格\(^o^)/
結局、やるかやらないか。
私の法学の学習歴は、
①大学は法学部→六法+行政法などの単位は全て取得。
②裁判所の職員の筆記試験に複数回合格→憲法、民法、刑法の択一は9割の得点(受験者上位数%の年も有り)+憲法の論文は最高で100点中65点、最低で30点=裁判官の採点。得点が高い年の答案と低い年な答案を徹底的に分析する→論文の勉強法改善。予備校の模試では常に上位。
択一は旧司法試験の過去問を利用、憲法論文は芦辺の基本書や予備校の答練を受けたりと、自分で何度も書く→調べるを繰り返す。
③行政書士試験に合格→民法と行政法の記述演習(市販の問題集を全て白み潰す)+行政法の択一対策(辰巳の肢別本と条文の素読など)、予備校は模試のみ→記述の添削はかなり有効(伊藤塾)。
④司法試験予備校の勉強を鋭意継続中→憲法はある程度書けるレベル、本試験で択一は8割以上とる(憲法のみ。面白いほど過去の学習暦が反映されている)→問題集を解き、分からないところを予備校の参考書や基本書、判例集で調べる。
現在は弱点である刑訴、民訴、商法を強化中→通信講座を40万で購入。添削やフェイスブック質問制度を利用した勉強法を取り入れ、勉強法をさらに強化→民訴と刑訴の添削で高い水準の答案と評価される。
択一は民訴の過去問やる。択一六法で趣旨を確認しながらコツコツと。さらに、短期記憶→長期記憶への移行を早めるため、1日の終わりに総復習の時間を作る。
以上(①と②の初期をを除く)を働きながらやる(笑)
振り返ると、法律に関しては、やったぶんだけ結果がでてる( ・ิω・ิ)
好きだからできるんだけどね(●´ϖ`●)