太陽を浴びて、サウナに行く。
休みの日にちょっと用事があって札幌駅まで出てきた。
いつもは日中は寝ているか勉強している。
大通り公園でコーヒーを飲みながらぼーっとする。
節約のため、普段は缶コーヒーは飲まない。
久しぶりに飲むと旨いね( *´艸`)
用事が終わって暇になった。サウナに入ってリフレッシュしようと思う。
ちょうど前の出勤日に酷いクレームがあってメンタルをやられていたところだ。
どうせなら行ったことがない施設に行こうと思ったが、入浴開始時間まであと2時間ほどある。
気になる店もあった。
だが、入らない。
サウナに行く前に、腹ごしらえをしよう。
まいう( ゚Д゚)b
そして、本日訪れたのはこちら↓
札幌CABIN
ホテルにある新しいサウナ施設だ。
ひとみちゃん(●´ω`●)
札幌ではおそらく唯一セルフロウリュできる施設である。
セルフロウリュとは?
セルフのロウリュである。
サウナの温度はそれほど高くはないが、ロウリュすることで体感温度が上昇する。
TVもなくサウナに集中できる。
水風呂はおそらく14℃ぐらいでキンキンに冷えてやがる。
だが、ちょっと「かたい」。
外気浴はできないが、ととのい椅子で強烈にととのった( ゚Д゚)
そして、この施設の客は玄人が多く話す人がいない。
フロントの受付で200円のアロマ水(セルフロウリュで使う)が買えるようだ。今度買ってみよう。
あいにく緊急事態宣言下なので酒が飲めなかった。とはいっても最近酒をやめたので問題ないが。
施設は14時のから22時まで利用できる。これだけあれば十分だろう。
でも、お高いんでしょう?
1200円ポッキリ!
日光を浴びて、サウナで汗をかいたらリフレッシュできた(*´ω`*)
帰る途中、美男美女の高校生カップルがイチャイチャしたりチョメチョメしていた…
……
ちっくそーーーーーーー!!(´◉◞౪◟◉)
資本主義社会で凡人が現実的に成り上がる方法の考察。
資本主義社会では、ハイスペックな人が最初からどんどん無双していく。外見、頭脳、資産、人脈等、最初から持っている武器でどんどん雑魚を倒し、より良い地位を獲得していく。
学校では、イケメンに好きな子を獲られ、
就職では、高学歴やリア充に大企業、公務員を獲られ、
恋人は、高身長ハイスペックに獲られ、
結婚は、美人を安定高収入イケメンが獲っていく。
では、凡人は資本主義社会での成功を諦めるしかないのか。
凡人には凡人の戦い方がある。
【凡人の現実的な戦い方】
①生活費を月10万以下に抑える。
②収入を月15万以上稼ぐ。
③月5万円以上貯金する。
④それと並行して1日1時間以上、汎用性のあるスキルを磨く。
⑤上記を10年続ける。
そうすると、5万/月×120カ月=600万の貯金を得た上で、365時間/年×10年=3650時間一つのスキルを磨き続けることができる。
この時点でそのスキルは他者から抜きんでているから、仕事を辞めるか、量を減らしてスキルを磨くことに専念する。
やがて無双スキルが手に入り、楽に年収500万を超える。あとは、生活費を上げないで金融資産に投資していくか、自己投資でさらなる高収入を目指すかである。
ここで問題なのが、一つのことを10年続けられる人がほとんどいない、ということである。
なぜ続けられないのかというと、結果を出せるという「自信」が無いからである。
そこでまず極める分野を決めたら、目標を低く設定する。
1カ月で達成できる目標をクリア
↓
半年で達成できる目標設定→クリア
↓
1年で達成できる目標
↓
3年
↓
10年
というように段階的、かつ、加速度的に目標を上げていく。
自信によって自信を上書きしていくのである。
このようにすることで、挫折せずに自信が手に入る。
結果として無双スキルが身につく。
これは目標を一つにしなければ意味がない。凡人だからである。
そして時間を味方につけることが何より重要である。
どうせ現在正攻法で勝てないのならば、将来勝つ準備を淡々としていくが賢明である。また、そういった生活は希望があり楽しいものである。
思考は現実化しない
ナポレオン・ヒル著「思考は現実化する」では、燃えるような情熱を持ち、潜在意識レベルで目標達成の願望を抱くことが重要と書かれている。そして、具体的な行動を粘り強く実行すれば必ず目標は達成できる。すなわち、思考は現実化する、という。
これを分析すると、
①達成したい目標がある
②それを潜在意識レベルで信じ込む
③それを達成するための具体的な計画を立てる
④実行する
⑤決して諦めない
上記のようになる。これは、①達成したい目標を自由に設定できることが前提となっている。
ここで、明らかに才能の無い目標というのは除外して考える。ほとんどの場合がそうであるように、達成できるかどうか分からない目標を想定して考える。
そうすると、重要になるのが、
①達成したい目標がある
↓
②それを潜在意識レベルで信じ込む
の過程である。③から⑤は努力でどうにかなる。
ところで、達成できるかどうか分からない目標を、潜在意識レベルで信じ込む、とは矛盾するのではないか。
才能がある分野をたまたま選んで目標設定した場合は、目標に進んでいくうちに次第に結果が伴い、潜在意識レベルで信じ込むことができるだろう。そして行動力が増していき、目標へと近づく。
しかし、才能が無い分野であった場合は結果が出ず信じることができないだろう。
よって、才能がある分野を目標とし、結果を出していくことにより、その達成を潜在意識レベルで信じ込むことが可能となる。
では、自身にとって才能のある分野はどう判断するのか。
才能とは所詮、相対的なものである。そう考えると才能とは、
「本気を出さなくても勝てること」
これは運とかでうまくやれたとかではなく、戦えばほぼ、ほとんどの人に勝てるという状態。
しかしながら、本気で挑んで初めて才能が開花することも多々あるのがこの世の中であって、それが問題を複雑にする。
「思考が現実化する」という本が現在でも売れ続けているは、このことによるのではないだろうか。
上記の通り、思考は現実化しない。が、思考は選択することができる。
そして、その選択を見極めるが重要である。
その判断には、「本気を出さなくても勝てること」を基準にすればよい。
それでも分からなければ、小さく挑戦すればよい。改善しながら数年、努力を継続する。
たとえ結果が出なくても、それを「経験」として、才能の異なる分野または方向性が逆の分野に挑戦すれば才能が見つかる可能性が上がる。
以上をまとめると、
「適切に選ばれた思考は現実化する」
重大クレームを倒す唯一の方法。
予備試験が終わってから3日ほど休んだ。
その後、論文の勉強を再開した。
バイトもいつも通りシフトに入る。
重大なクレームにあった。
「〇〇だろ!はやく☓☓しろよ!」
ちなみに女(笑)
完全に私は悪くないのだが、平謝りする。
正論で論破することができるがしなかった。
訴えると脅すこともできたかしなかった。
クレームに対処する唯一の方法は、
「下衆とは一線を引いて正攻法の努力で圧勝する」
つまり雑魚は相手にせず為すべきことを為す。
帰宅後、目眩がしたが少し休み、論文の過去問を解いた。
翌日、バイトに行くと上司に呼ばれた。
有期契約社員から無期雇用社員にするから書類にサインするように言われた。
より腰を据えて勉強ができるようになった。
次の日にクロスバイクに乗っていたら、快晴の新緑の景色に涙が出るほど感動した。
まだまだ頑張れそうだ。
令和3年司法試験予備試験一次試験を受けてきた。夢しか視えない。だが、それでいい。
ほぼ論文対策をしかやってないから択一(今回)の結果はわかっていた。
だが、いざ夢を目の前にすると、届かない自分に悔しくなるね。(択一の勉強を後回しにしているのは戦略だが)
届かないものを身近に感じて、モチベーションが爆上がった。
択一に関する課題も何点か見つかった。
試験の後のメシは格別だ↓
缶コーヒー飲みながら、札幌駅でしばらくボーッとしてた。しあわせ(*´ω`*)
札幌はかわいい子沢山いるね。しばらく視えてなかった。
さて、明日から論文対策再開だ。
夢しか視えない。たが、それでいい。
叶わなかったらどうするかって!?
結果が出なくても積み上げたものは無駄にはならない。
思いもしなかった形で人生は続いていくものだ。
だから、一心不乱に努力することに何の迷いもない。
来年、必ず捲土重来する( ゚д゚ )クワッ!!