期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

法律と情熱で人知れず苦しむ弱い立場の人を救いたい。

コルセンで這い上がる方法の考察。コロナチャンスを生かす!

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バイトの面接に受かったので資金計画が建てられる
( ・`ω・´)

今日は一旦休息を取り、明日、予備校の講座選びに集中しようと思う。

先日、派遣バイトの面談・面接に行ってきたので疲労が溜まっている。

結果としては、3つ受けて良かったと思う。奴ら(コルセンを主とした派遣会社)のやり口がわかった。求職者を搾取する仕組みは以下の通りである。


①派遣会社は高時給のデータ入力の求人を出す

②人がたくさん集まる

③経験とスキルが無いと厳しいと伝える

④低時給のコルセンならすぐに紹介できると伝える

⑤金欠の求職者はやむを得ず低時給のコルセンに甘んじる

⑥実際派遣会社に支払われる金銭と低時給の差額が派遣会社の利益になる。


私の場合は④までいった。しかし、直接雇用の会社に受かったため低時給にならずに済んだ。

確実に仕事を紹介されるのは派遣会社だが、低時給である。直接雇用の会社(バイト)は面接とテストがしっかりしているため受かりにくいが、時給は高めである。

私は以前、派遣会社で時給1100円交通費無し(現在の待遇)で働いていたが、今回は時給1300円交通費有りに受かった。

これはどこもそうだが即戦力が求められる。ということは、低時給であっても経験を積んで少しずつ時給の高い会社にステップアップしていくのも可能だと思う。まぁ、弁護士になれば時給1万だが(笑)

会社ごとに取り扱っている商材は異なるが、受け答えや敬語、パソコンスキルは次へ生かせる。


私の場合、初めてコルセンで働いた時は全然パソコンが使えなかった。ネット検索ぐらい。タイピングは両手だが遅かった。

しかし、同期の人に助けられながら実践でスキルを身に付けていった。同期と仲良くなれるかも重要になってくる。

それでもコルセン以外に貯金や汎用性のあるスキルが無いと、いざというときに詰んでしまうだろう。それが派遣社員


実際、低時給の会社へとステップダウンしていく蟻地獄のようなこともある(笑)



私も次は時給1400円の面接に挑戦してみようと思う。来年の予備試験が終わった後ぐらいに。札幌でこれぐらい稼げれば、かなり有利に戦える。

高難度のコルセンでの実務経験3年以上とブラインドタッチができれば、派遣会社の釣り求人にも採用されるかもしれない。



今回、面談で担当者と話したところ、インターネットやアマゾン、動画配信サービスの需要が高いので、そういった分野は受かりやすくなっていると思われる。


人生の時間は限られているから、高時給で働きたいものである。
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