期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

法律と情熱で人知れず苦しむ弱い立場の人を救いたい。

司法試験合格までの資金計画を立案した。

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択一に費やす労力が分かったので、全体の戦略を再構成している。

今日は資金面の計画を練った。

現在の貯金から生活防衛資金を引いた額が試験のために使える額とする。

それを月のランニングコストで割ると、24カ月勉強に使える。

仮に来年の予備試験に合格し、再来年の司法試験(5月)にも合格すると仮定すると、資金面は問題ない。

しかし、

来年の予備で不合格、再来年の予備合格→3年後の司法試験に合格と仮定すると、資金が足りない。

先日の択一の結果から考えると、

来年の予備択一合格→論文不合格

再来年の予備最終合格

3年後の司法試験合格

が、現実的なのかと思う。もちろん、来年の予備最終合格を狙っていくが。

ちなみに、予備の合格者のうち、司法試験の択一の合格率は98%! 最終合格者(論文+口述)は80%だ。


上記から3年計画でいく。1年分の資金が足りないが、週2でコルセンのバイトをする。

仮に、時給1300円で1日5時間×週2回働けば、5.2万/月×36カ月≒187万。

時給1000円で同条件だと、4万/月×36カ月=144万。

いずれにしても、1年以上の勉強資金を確保できる。デリヘルも月1で呼べる(゚∀゚ )


択一と論文の勉強割合については、

いままでの1年ぐらいは、
択一0:論文100だった。

来年の予備までは、
択一40:論文60又は50:50
で勉強し、択一合格を目指す。論文の敗因分析ができる。

再来年の予備までは、
択一30:論文70又は20:80
で勉強し、最終合格を目指す。

3年後の司法試験は、
択一20:論文80
で最終合格を目指す。


基本の方針としては、論文にできるだけ多くのリソースを投下すること。それはいままでと変わらない。司法試験の要は論文にあり。ただ、思った以上に択一に労力(最初だけ)を使わなければならないことが、今回の予備試験受験で分かった。

予備択一に一度合格してしまえば、どのぐらいの労力で択一突破できるか分かるので、その後は論文対策に集中できるだろう。

よって、来年の予備までは択一に4割か5割ぐらいの力を注ぐのはやむを得ない。択一模試などで実力の定点観測(あくまで参考資料)も有用だろう。本試験に勝る実力を測る試験は無い。




……。









バイトめんどくせ!(/・ω・)/


できるだけサボろう。可もなく不可もなく、のらりくらりとやる。可能ならば仕事中に択一の肢別本をやろう。やばいSVに当たったらすぐに逃げよう。2これまでは派遣の仕事をまじめにやっていたが、いいことは無かった。

逆に、時給で搾取してやるぜ!おぼえてろよ!( ゚Д゚)