期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

法律と情熱で人知れず苦しむ弱い立場の人を救いたい。

交通誘導警備員の思い出。

 

f:id:poko1212:20200609010403j:plain

20代の頃、二カ月ぐらいだけどフルタイムで警備員の仕事をやったことがある。

人生経験がハンパなくてごめんなさいm(__)m

 

この仕事は年中いつでもあるから、いざとなった時のために使えるね。交通誘導警備といっても色々な現場がある。

 

私が経験したのはスーパー、病院、リハビリ施設、葬儀場の駐車場、マンションの建設現場(足場作りや重機の搬出)、道路工事の歩行者誘導、片側交互通行の際の旗振りだ。

 

けっこうやってるな(;´・ω・)

 

印象に残っているのは、日中にススキノの風俗店の真ん前で歩行者誘導したことだ(笑)それっぽい女の子や客が通るから、どこを見ていいのか困った。客引きとかがウロウロしていたな。風俗の客引きも期間工並みに稼げるらしいね。

 

コールセンターと同じで会社によって働きやすさが全然違うね。後は、チームの隊長によって。まぁ、これもどこの職場でも同じか。

 

あと、建設現場だと、

 

依頼した会社の社長>とび職の親方>とび職>現場監督>警備員

 

という謎の序列がある。場所によるところもあると思うが、中小規模の会社だとこんな感じじゃないだろうか。だから、私は親方によく「ガード!鍵持ってこい!」と怒鳴られていた。自分で持ってろよと思ったね(笑)

 

大工とかの職人さんはこの序列に関係がなく、温和な人が多かった気がする。警備員の正社員は人を配置するオペレーションの仕事もやっていた。「信頼」を積み上げないと、誰も行きたがらないヤバい現場に回される(笑)たぶん、オペレーターが現場の隊長に「あいつ使いやすいか」をきいて、さらに勤務実績と気分で決めていると思われる(笑)

 

私の場合、公務員試験の面接までの繋ぎで働いていた。隊長に飯に誘われても断っていたし、シフトもあんまり入っていなかった。なので、たらい回しにされたのだろう。継続して働いて慣れれば楽な仕事だろう。健康体になれるし。良い会社を当てるまで探すというのが得策だと思われる。ある程度働かなければ比較しようがないけど(´っ・ω・)っ

 

面接は健康なら受かるだろう。後、デカイ声出せれば。最初に研修があるんだが河川敷で発声練習をやったね。まぁ、危ない時は警笛吹けばいいんだけども。

 

最近聞いてる曲↓


北の旅人~カバー2017~

 

「北海道中ひざくりげ」というNHKのローカル番組で南こうせつがテーマ曲で歌っていた。その時、私は小学生。いま聞いてもいい曲や(*´ω`)

 

 

 

 

[http://
期間工ランキング]