期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

法律と情熱で人知れず苦しむ弱い立場の人を救いたい。

無職の大将放浪記。第1話「パンデミックが収束してきたので」

先日、買い物にいくと品切れが続いていたマスクやアルコールジェル等が店頭に並んでいた。

 

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高いが……。

 

緊急事態宣言も関東を除いて解除された。日々の感染者数も下火になりつつある。街(神奈川)を歩いていると人がかなり増えてきている。

 

延期されている司法試験(予備試験)の日程も8月決まった。いま話題の森法務大臣によって発表された。検察庁法改正案についての国民からの抗議が殺到して、見送られたようだ。抗議している人の中に改正案の条文を読んだ人はどれぐらいいただろうか?

 

 

久しぶりに髪を切りに行ったが、美容師の人は疲弊しているように見えた。旅行とか好きな人だからキツイだろう。接客業の人は感染のリスクに常にさらされている。余っている高機能マスクをあげればよかったな。洗えて息するのが楽なやつ

 

 

コロナ疲れもそろそろ限界かもしれない。

 

 


裸の大将 第1話「裸の大将放浪記」

 

 

 子供の頃に好きだった「裸の大将放浪記」がユーチューブにあったので、最近観ている。

 

中学の頃、山下清の絵画展に一人でいったことがある。家族で舞台にも行ったことがある。たまにやっていた特番も欠かさず観ていた。

 

山下清は幼少期に患った風邪の後遺症で、軽い言語障害と知的障害をもった。アスペルガー症だったと言われている。その後、児童知的障害者施設である八幡学園に預けられる。授業の一環であった貼絵を創作していたところ、その才能を教師に見出される。後に、「日本のゴッホ」と称賛され、天才画家山下清として有名になった。

 

そんな山下清が、身分を秘して放浪の旅に出るのが「裸の大将放浪記」だ。

 

第1話で恩師である八幡学園の校長が危篤だと知り、清は病床に駆けつける。

 

清「先生、死んじゃいかんな。先生が死んじゃもう僕は絵が描けなくなるし、やっぱり先生は死んじゃいかんな」

 

校長「山下、これからは…一人でやっていくんだぞ。君は…これからも絵を描き続けるんだ。何百枚、何千枚。いままでのように…裸の心を失わずに書くんだぞ。」

 

清「裸の…心!?」

 

校長「裸の心を…失わずに描けば、大将の位の絵が描ける。君は裸の…大将だ。」

 

そして、清は旅にでる…。

 

 

 

 

 

小利口な人間が幅を利かせる令和の時代に裸の心で生きていくのは難しい。

 

 

 

 

 

だが、たとえバカと言われても裸の大将の気概で生きていきたい。

 


日本のゴッホ・・・山下 清

 

 

この曲を聴くと心が洗われるようだ(*´ω`*)

 

 

 

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