久しぶりに電車に乗った。参考書の選び方と藤井フミヤ式サウナ
緊急事態宣言がでて以来、遠くまで行っていなかった。しかし、参考書や問題集を買う必要が出てきた。
いつもは勉強していて必要が出てきたら、その都度、買い足していく。一度に買ってしまったら、軌道修正ができないし、少しずつ買った方がモチベーションを維持できるからである。
受験生にとって本とは重要で、どんな頭のいい人でも必要最低限の質の本が無ければ合格はできない。
そして、どの本を選ぶのかは、必ず立ち読みして決めている。実際に家で勉強してみて使えないと思ったら(あまりそういうことは無いが)、潔く別の本を使うようにしている。時間と労力がもったいないからだ。
本を選ぶ際は、例えば憲法の過去問集を買う場合、様々な予備校から出版されている。どれを選ぶかというと、「全部」である。一冊からその時の自分にとって最適なレベルの問題のみやる。
各予備校の解説ごとに長所と短所がある。また、まれに誤りもある。それらを補い、活かすために「全部」使い、メリットのみを得る。
同じ問題でも様々な角度の解説に触れることで真に理解することができる。また、分かったつもりを防ぐことができる。さらに、1つの予備校と一緒に「心中」しないで済む(笑)
ということで、久しぶりに電車に乗る。
けっこう人いる。新緑と街並みの景色が美しい。
藤沢駅の近くの本屋へ向かう。横浜駅の紀伊国屋書店の方が近いのだが休業中だった。
本屋の入っているビルの入り口で検温を
やっていた。
これらを買った。12000円なり(´・ω・`)
疲れたので外の座るとこで休憩。
コーヒーが飲みたくなったがスタバは休みだった(;・ω・)
サウナに行きたくなったが、スーパー銭湯はどこも休業中みたいだ。
自宅でできる藤井フミヤ式サウナでもやるか……。
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