父から応援のLINEが届いた。
父は北海道で一人暮らしをしている。母とは私が幼少の頃に死別した。
公務員浪人時代に、父と兄から精神的、経済的に支えてもらった。公務員にはなれなかったが、最後まで信念を貫くことができた。自分一人では無理だったと思う。そんな20代だった。
昨日、突然、父からLINEがきた。
「○○(私の名前)、がんばれ」
弁護士を目指していることは、電話で話していた。
LINEを読んで泣きそうになった。
応援してくれる人のために頑張らないといけない。
そう思うと力が湧いてきた。まだ、しばらく頑張れそうだ。