野良猫をもふるコツ。無職の深夜さんぽ
夜中に腹が減ったので、近くの松屋に行った。深夜２時半ということもあり、人はまばらであった。若い男女四人グループが楽しそう騒いでいた。室内が狭いので声が響く。
……。
いいなぁ(*´ω｀*)ﾊｧﾊｧ
頼んだ定食を取りに行き、食べる。おかわり自由のご飯をゲッツしようと、炊飯器を開けると、
からっぽだった！( ; ゜Д゜)
……。
お腹一杯になったら、眠くなって勉強に集中できなくなるし、まぁ、いいか。
心の余裕って大事だね( ´,_ゝ`)
食後の運動のために近所を散歩することにした。
駅周辺は深夜0時ぐらいだとキャバクラ、風俗のキャッチ、東南アジア系マッサージ嬢兼キャッチがたくさんいる。
この時間帯だとあまりいないようだ。だが、出没地帯は避けて歩く。
自販機90円。缶コーヒーたまに飲むと旨いよね。
普段は粉で飲んでいる。
続いて歩いていると、
この辺は、フィリピン人が多いのか…。と、思った瞬間、黒い影が視界を横切る！(´ﾟдﾟ｀)
ニャン「にゃんだ、お前は」
なんだ、ニャンか(*´ω｀*)
舌を鳴らしながら距離を詰めていく。ニャンは明るいほうへ歩いていく。
ニャン「こっちにゃん！」
しゃがんで、目線の高さを合わせた。
ニャン「にゃんだと言っている」
私は顔を横に向けた。
その瞬間、ニャンが近づいてきた！私の手まであと１ミリまで顔を近づける！！
私はびっくりして手を引っ込めてしまった…
( ; ゜Д゜)
すると、
ニャン「暇じゃないにゃん」
あぁ……
行ってしまった……(´；ω；`)
ということで、すいません、モフれませんでしたm(__)m
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かわいいね(о´∀`о)
