期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

法律と情熱で人知れず苦しむ弱い立場の人を救いたい。

ハロワで期間工求人の現状について訊いてみた。

そろそろ求職活動実績を作らなければと思い、ようやく重い腰を上げた私です。全ては失業保険をゲッツするために…。

 

街は9割がマスク姿という異様な光景である。そんな新型コロナって、インフルエンザとたいして変わらないだろ?大げさだなぁ…(^_^;) 

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マスクや手洗い用の洗剤が売り切れ状態

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いつも行くオリジン弁当も完全に包装している。

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だいたい、ニュースも煽りすぎ(笑)国民もビビりすぎだから(笑)

 

そして、私はハロワへ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスクをしっかり装着して。

 

 

今回は、いつも行っているハロワとは違うとこに行った。駅から遠いんだよね。

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速攻で帰ろうと思いながら、受付へ。

 

受付の人「求人検索ですか?」

 

「いえ、職業相談をしたいんですが…」

 

受付「求職活動ですか。まず、求人検索してから求人票を持ってきてもらえますか?それから、ハンコを押しますので」

 

(ハンコ(゚д゚)!)

 

「…わかりました…。」(めんどくさ)

 

受付「では、4番でお願いします。それから、求職活動実績のハンコを押しますので」

 

(ハンコ…(*´ω`))

 

私はしぶしぶ検索機へ向かった。せっかくだから、期間工の求人を見てみよう。

職種→製造

詳細→自動車組み立て等

で、設定してフリーワードを「期間従業員」で検索した。

 

ポチっとな…。

 

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 主要なのは日野、スバル、スズキぐらいだった。

 

この3つを印刷して受付へ持っていく。

 

受付「それでは、こちらに記入をお願いします。記入し、相談後にハンコを押しますので」

 

(ハンコ…Σ(゜Д゜))

 

求人票の番号を渡された紙に書いた。そんで、やっと、相談へ。

担当は50代ぐらいの紳士風のおっさんだった。優しい感じの人だった。求人票を見ると募集状況を確認してくれた。スズキはいまは募集をストップしているとのこと。12月に募集を開始してから2月に急にストップした。珍しいと言っていた。

 

「やっぱり、コロナウィルスの影響ですかねぇ~?(確信)」

 

ハロワじぃ「うーんそれどうだろうねぇ~」

彼は頭を左右に振り、首を傾げるような仕草で、すごいオーバーリアクションで言った。まるで、売れない劇団員のように、一見感情がこもっているようにみえるが、全然何も考えていないように感じた。

 

その後、仕事の内容を聞く。寮があるとか、田舎であるとか。

 

 

うん、知ってる(´-ω-`)

 

だけど、せっかく教えてくれたので、聞いているフリをする。彼のプライドを傷つけないように。


何か情報を得られないかと考え、

「いつもより募集は少ないんですか?」

 

ハロワじぃ「通常よりは少ないです(`・ω・´)キリッ」

 

「じゃあ、やはり、コロナウィルスの影響で…」

 

ハロワじぃ「うーん…」

 

その後も知っている内容を説明される…。というかネットで調べれば分かる。

で、話の流れで、

「最近トヨタも募集停止しているんで、コロナウィルスが効いているんでしょうね?」

 

ハロワじぃ「……」

 

 

 

 

黙秘!?( ゚Д゚)

 

 

 

その後、淡々と説明を受け何の有益な情報は得られなかった。

 

ハロワじぃ「それでは、今回、求職活動をしたということで、ここにハンコを押しますんで」

 

「あ、はい!(*´ω`*)パァー」

 

無事、ハンコをゲッツした。るんるん気分でハロワを後にした。

 

次回、無職、上野でパンダに会う、の巻。

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