才能は努力しなければ開花しない
クリスマスに近所のラブホの駐車場に止めてあった(´゚д゚`)↑
こんばんわ(^^)/
今日は、葛根湯が効いたのか風邪が治った。
さて、年始ということもあり、新たに何かを始めようとする人も多いのではなかろうか。
何かを始めようとするとき、
「自分にはこの才能があるだろうか?」
という問いに直面するだろう。
そして、足踏みして諦めてしまう…。
では、才能を見極めるにはどうすべきか?
とりあえず、やってみる。(後述するが、事前の情報収集と分析は必要。)
これに限る。実際にやってみないと才能の有無は分からない。
ただ、ここで注意が必要である。すぐにうまくいく人もいれば、なかなか芽が出ない人もいるという事実だ。そして、後者が多数を占める。
だから、何か新しいことに挑戦しても、すぐに結果が出ず「自分にはやっぱり無理だったんだ」と、多くの人が諦めてしまう。
諦めなかったからといって必ず才能が開花するとは限らない。しかし、世の中の大半の事は継続的な努力で、ある程度の結果は出せる。
「継続的な努力」とは、どれくらいなのか?
「努力したが自分には才能が無かった。」
とよく聞くが、いったいどれほど努力したのだろうか?成功者と失敗者で努力の量・質について認識の違いがある。つまり、失敗者は最初の見通しで、必要な努力量・質を見誤る。
例えば、ユーキ〇ンのチラシに行政書士試験の必要学習期間は「6か月」と書かれている。これを鵜呑みにして「じゃあ、次の試験に間に合うじゃん!申し込もう。」としたら、挫折の道へまっしぐらである。
去年の合格祝賀会に参加したが、だいたい4年ぐらいが合格者の平均である。
通信教育販売業者や予備校は慈善団体ではないのである。これは資格試験だけではなく万事に共通するだろう。
まとめ
才能の開花には努力が必要。
しかし、殆どの人は才能が開花する前に諦める。
なぜなら、結果が出るのに必要な努力量を低く見積もりすぎているから。
才能を開花させたいのであれば、努力する前に膨大な情報収集と緻密な分析をし、正確な努力量を予測しよう。そして、結果の有無に囚われず、試行錯誤しながら努力を継続すればたいていの才能は開花するだろう。まぁ、無理なものは無理だけども…。(/・ω・)/
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