失業保険の手続②(全給付額確定)
今日は失業保険の手続のために、ハローワークに行った。今回で2回目である。
前回は失業保険の受給資格の確認と決定だった。
今回は雇用保険説明会に行った。
これは何かというと、
「不正受給すんなよ!コラッ(°Д°)」
「早く働け!無職ども!(°Д°)」
という説明を職員とビデオから叩き込まれるものだ。
でも、安心してほしい。説明会の内容は事前に渡される「しおり」に書いてるから(^^)b
説明会で渡される書類に支給される予定の給付額が書いてあった。
全部で約53万だった。
他の期間工ブログでもこれくらいだったので、期間工の失業保険の給付額はどこもこれくらいだと思う。
ハローワークの会場に入る。
全部で40人くらいいた。女性が7割くらい。30~40代くらいの人が多かった印象。
それで、最初に30分職員による説明がある。
50才ぐらいの女性職員が説明した。如何にも公務員という感じだった。が、非常に分かりやすい説明だった。
国立大を出て、新卒で公務員になった感じかな?
続いて、ビデオによる60分の説明。
眠い……。
この日は早めに目が覚めたので、午前中に勉強のノルマを終わらせた。
ビデオ上映中は職員がいない。
……寝た。
次に、別の職員による説明。
すごい分かりづらかった……。
半分聞き流す。
合計で二時間ぐらいかかった。
今回の説明会で分かったことは、ハローワークで求人検索して総合受付でハンコもらったら、求職活動として認められることだ。
さらに、ハローワークや労働局主催のセミナーに参加すると求職活動になる。
失業保険を受けるには月に2回求職活動をしなければならない。
この求人検索とセミナーだけで求職活動を乗り切れる。ハローワークで面談しなくてもよい。
私のように目的が決まっていて相談が不要な人は、この組み合わせで乗り切れる(笑)
ちなみに、セミナーは予約制、先着順である。私と同じことを考える輩が多いのか予約はすぐ埋まるので、早めの予約をオススメする(笑)
家に帰り新しく買った本を読む。
有名なコトラー氏のマーケティング本を買おうか迷ったが、隙間時間に読みたかったので、図が多いコッチを買った。
内容的にはまだオススメか分からない。
最近、やっと法律論文の勉強方法が分かった気がする。ここ一年ぐらい司法試験の合格体験記やブログやYouTubeを見て、実践してきた。
悩みながら試行錯誤をしてきたが、今日やっと霧が晴れた感じだ。
意志あるところに道は開ける(°Д°)b