期間工から弁護士を目指す男の孤軍奮闘記

法律と情熱で人知れず苦しむ弱い立場の人を救いたい。

イメトレ戦法(急にやる気が無くなったらどうするか)

みんな~やってるかい!?(*´ω`*)



今日は昼寝をし過ぎた。

どうせ、夜眠れないから深夜にマックでも行こうと考えた。

で、いつも通りノルマをこなす。

が、半分終わった時点で急にやる気が無くなった(*_*)

やばいと思い、どうにかやる気を起こそうとする。

まず、ここだな作戦をする。➡ダメ

次に作業興奮を利用する作戦に出る。
これは、とりあえず、なんとなく手足を動かしたら脳が活性化して作業が捗るていうアレである。

全身のストレッチをする。

しかし、これもダメ。

今日、全然ダメだ……。と思いつつ最後の手段を使う。

机に座り、目を閉じる。そして、イメージする。最高の瞬間を……。

私の最高の瞬間……司法試験に合格して弁護士になる。

もっと具体的に……弁護士バッチが入った箱を開け、手に取る瞬間を鮮明にイメージする!


「……」




「またせたな!( ロ_ロ)ゞ」

完全復活した。そして、

「オリャ×10!(°Д°)×10!」

今日のノルマ完了である。

その後、
NHKドキュメント72時間を見てから、
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唯一毎週見てるTV。


そして、晩めしと買い物へ行った。
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最近はハイボールだな。+ラーメンと餃子3個で810円なり。
どうでもいいが、ハイボール持ってきたホールの主婦が無愛想だっだ。

ハイボール、ドーン!Σ(゜Д゜)

と思ったら、帰りのレジで笑顔だっだ。
何このツンデレ(*´ω`*)

帰りにマックでまったりしようと思ったら、
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今日は金曜日ということもあり、酔っ払いが多かった。街もいつもより騒々しかった。
警察官もよく見かけた。お疲れ様です( ロ_ロ)ゞ

しゃあないので帰ることに、

歩いていると、待ち合わせ風の女が視界に入る。
あちらも気づいたようだ。

そして、近寄ってきた。

女「オニイサン、マッサージドオ?30プン3000エン」
(30代後半ぐらい、見た目は普通。東南アジア人)

私「えっ、どんなマッサージ?」

フィリピン女「洗体マッサージ。30分3000エンダヨ。キモチイイよ。」

私「抜きは?」

フィリピン嬢「抜きは5000エンでイイヨ。トクベツ、ホンニンやるヨ。コッチにイコウ。」

私「ホンニン?本番いいの?」

フィリピン嬢「……(笑)チガウよ。ホンニン、ワタシやるヨ。キマリネ。コッチにクルよ」

私「えっ、ホンバンあるの?」

フィリピン嬢「……(無視)ホンニンやるよ。サービスダヨ。」

この間、私の脳内で会議が紛糾する。
私A「行ってもいいだろ!(°Д°)金ならあるぞ。」

私B「いや、ダメ。危ない店かもしれん( ; ゜Д゜)」

私C「もっといい店あるだろ!ダメダメι(`ロ´)ノ」

賛成1、反対2で議案は否決された。


私「いいわ……。」
歩き出す。


フィリピン嬢「どっちだよ!」


私「……(笑)」

フィリピン嬢が追いかけてくる。

そして、さっきのくだりをもう1回繰り返す。

また、

「どっちだよ!」

と、ツッコまれつつ、結局何もせず帰宅する(笑)


煩悩にギリギリで勝った(?)


今回の対戦で分かったこと。

近所にこれがあるんだが⬇
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入口も怪しい
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駅前に行く最短距離の道にこの店がある。
で、健全店か否か分からんかった。
Googleマップに載ってない(笑)

さっきのフィリピン人の店とか違う。
しかし、価格と時間が同じである。
また、近距離にある競合店である。

したがって、この店も30分3000円でマッサージができる。そして、2000円追加すれば抜きありになる蓋然性が高い。


まぁ、行かないけどね。ネタにはなるが、金を使いたくない。(もっと良い店知ってるし(笑))

でも、それはまた別のはなし……。


そんな金曜日の夜であった。







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