日常生活筋トレダイエット作戦、試行中。
筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻(ね)じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学
- 作者: Testosterone,福島モンタ
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2018/01/23
- メディア: 単行本
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最近は一日に使える集中力の9割を勉強に費やしています。一日終わったらヘロヘロになるよ。
だから、期間工で組立ライン工やってた時と比べると、全然動かない\(◎o◎)/
だけど、クールダウンのために毎日ビール1本飲むんだよね。あと、必然的につまみも。(期間工のときは週に2本ぐらいだった)
このままだったら、絶対お腹ぽっこりおじさんになっちゃうよ!( ; ゜Д゜)
「知らんがな!(°Д°)」
だまれ!
おっと、失敬(o≧▽゜)o
ということで、運動しなければならん。
しかし、勉強で集中力を使い果たすので、筋トレやランニングをガチで出来ない。
最近読んだ本によると、人が使える自制心の総量は決まっているらしい。
これは一見関係の無いような分野でも同次元で説明できる。というのは、
たとえば、仕事とダイエット。
ある研究によれば、仕事を完璧にこなす人とそうでない人がダイエットをしたら、完璧の方が失敗する確率が高いらしい。
じゃあ、どうする、俺!?(゜_゜;)
そこで、私は考えた。
日常の家事を筋トレにすればいいんじゃないか、と。
たとえば、風呂掃除は定期的にやらなければならない。めんどくさい。
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そこで、これは家事ではなく、筋トレだと考える(まさにコペルニクス的転回、発想の180℃転換である!)
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風呂掃除を全力でやる。身体の可動域を意識しながら。濡れようがかまわない。
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速攻で風呂掃除完了。
たとえば、買い物に行く。坂があってもおりないでこぐ。その時に、大腿四頭筋(もも)を意識する
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次の日筋肉痛。
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勉強しながら超回復⬅いまココ
あと、一番筋トレになるのは仕事である。
特に、肉体労働はチャンスだ。
ほとんどの人が肉体労働は疲労の原因であり、作業と考えダラダラやっているのではないだろうか?
もったいない!(°Д°)
期間工は過酷な肉体労働だが、働いている人の体型は8割ぐらいはだらしない体である。残りは鋼のような体つきだ。
労働とは肉体の鍛練であるとこの本でも書かれている⬇
- 作者: サミュエル・スマイルズ,青木仁志(解題者),久保美代子
- 出版社/メーカー: アチーブメント出版
- 発売日: 2016/06/29
- メディア: 単行本
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これはメンタルも同じことが言える。
実は精神力は筋トレと同じように負荷を掛けることで強くなるのだ!
だから職場で上司にパワハラされても、
「うわ、いま、俺めっちゃメンタル鍛えられてるじゃん。ラッキー!」
と考えよう。
おばちゃんがメンタル強いのは年の功だったのである。個人差はあるが。
ただ、あまりに強い負荷を掛け続けると、体を壊すのと同じで、うつ病とかになっちゃうので無理は禁物やで!
その時は弁護士に相談しよう(笑)
日常生活筋トレダイエット作戦で君もマッチョになろう!щ(゜▽゜щ)